美と健康メンテナンス特集 / 肌ケア

肌の美しさを追求しよう!大地のチカラの肌講習③

誰しもが持ってる肌の悩み。コラーゲンやヒアルロン酸、名前は知ってるけど、その関係性について良く知らない。年齢とともに変わる美肌ニーズに応える素材を3回に分けてご紹介します。題して、大地のチカラの肌講習。
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美と健康を学ぶ 肌ケア 肌の美しさを追求しよう!

<肌講習 Lesson3>
内外美容で真の美しさを手に入れる

最後の肌講習は内外美容。ただしここで紹介するのは、もっと細部にこだわった内外美容です。

ハナビラタケ×セラミドによる相乗効果

  • ハナビラタケ
  • こんにゃく芋

セラミドのもつ皮膚の角質層に働く「皮膚の外部を守るバリア機能」と、ハナビラタケのもつコラーゲンを作り出し、メラニンを抑え美肌に導く「皮膚の内面から綺麗にする機能」を組み合わせることで、皮膚の内面と外面の両方からアプローチでき、より高い効果を発現するのではないかという試験が行われました。

20代から60代までの男女各群13名を対象に、ハナビラタケ(320mg/ 日)あるいは、ハナビラタケ (640mg/ 日)とセラミド (2400µg/日)を4週間摂取した場合の経皮水分蒸散量や皮膚の水分量、柔軟性、肌画像などを比較しました。
水分蒸散量、皮膚の水分量、皮膚の柔軟性、肌 画像などを評価した。

その結果、ハナビラタケとセラミド両方を食べた群ではハナビラタケを単独で食べた人よりさらに効果が高まりました。

ハナビラタケ、セラミドの効果

さらに、ハナビラタケ240mg/日とセラミド600µg/日を含んだ食品を女性673名に2~4週間食べてもらい、肌の変化についてアンケートを行ったところ、約60%の人が肌に改善効果があったと回答しました。さらにそのうち2週間以内に効果を実感した人は75%であり、非常に短期間で効果を実感できたと報告されています。

なお、ハナビラタケとセラミドを同時に摂取した場合の安全性に関しても、問題なかったとのことです。

ハナビラタケとセラミドを主成分とした食品での摂取モニターアンケート結果

「ハナビラタケ、セラミドの美容効果、およびその組み合わせによる新規美容素材」
著 山田宗紀 食品と開発 Vol.40, No.12, Page.74-77

以上の結果から、セラミドの水分を保持し瑞々しくさせる働きとハナビラタケの肌の内側からプルプルにさせる働きによる相乗効果で、美肌効果が高まったことがわかります。

美容成分がどこに働くかといった理解を深めることで、効果を倍増させることができます。
筋肉と同様に肌のどの部分に効果があるのかを意識して、美肌に取り組み、さらなる美と健康を手に入れましょう。

大地のチカラの肌講習のシリーズ

この記事の監修者

橋弥院長
会員制人間ドック「カルナ・メドサロン」橋弥 尚孝院長
  • ・大阪大学医学部卒業
  • ・大阪大学 特任准教授
  • ・日本抗加齢医学会 評議員
  • ・脳心血管抗加齢研究会 評議員

参考文献

  • 「ハナビラタケ、セラミドの美容効果、およびその組み合わせによる新規美容素材」
    著 山田宗紀 食品と開発 Vol.40, No.12, Page.74-77